9/22の医療講演は、国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科 下井辰徳先生をお迎えします。
乳腺専門医、がん薬物療法専門医の資格も有する乳がん治療に強い先生です。
2017年からは日本の保険行政とがんゲノム医療の実装を担当され、2019年からは現場に戻り、乳がん、婦人科がん、肉腫や原発不明がんといった様々な希少がんの診療をされています。
今年承認された、ターゼナ、トリカプなどの新薬と、既存治療薬との組み合わせによって乳がん治療は今後どう展開されてゆくのか、7月開催の乳がん学会最新情報を含めたご講演をお願いしました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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